- トップ
- 企業・教材・サービス
- シャープ、姫路市にロボホン74体とBIG PAD 1270台を納入
2019年1月15日
シャープ、姫路市にロボホン74体とBIG PAD 1270台を納入
シャープは11日、兵庫県姫路市教育委員会にコミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」74体と、学校向け65型電子黒板「BIG PAD Campus」1270台を納入すると発表した。
姫路市内の市立小学校全68校のほか、義務教育学校(前期課程)1校、市立高等学校3校、および姫路市立総合教育センターの計73施設で、本年1月から順次運用する。
姫路市内の全ての市立小学校において、ロボットの操作やロボットとの対話を通じて児童が興味を持って主体的に学べる環境を作り、プログラミング的思考の育成に貢献するほか、電子黒板をPCやタブレット端末と連携させることで、教師と児童が双方向にコミュニケーションしながら学習できる環境作りをサポートする。
シャープでは今後も、2020年度の小学校におけるプログラミング教育の必修化やICT教育の導入加速を見据え、学校や塾などの教育機関に先進のソリューションを提案していくとしている。
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)