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2019年1月18日
学習塾の俊英館、「そろタッチ」を3月から都内14校で一斉導入
Digikaは17日、同社の暗算学習法「そろタッチ」が、学習塾「俊英館」の都内14校で3月から一斉導入されると発表した。
俊英館は、現在小学部低学年で使われている算数の紙教材を転換し、EdTech教材の活用による算数教育の効果を上げるために「そろタッチ」を導入。
また、「そろタッチ」を含めて、大々的にテクノロジーを取り入れたカリキュラムへの移行を図っていく。
「そろタッチ」は、iPadを使ってそろばん式暗算を短期効率的に楽しく習得する新しい暗算学習法。5~8歳の子どもが毎日「そろタッチ」を進めると、2年間でそろばん式暗算の上級レベルが身に付くという。
四則計算を見て・聞いてバランスよく学習することで、数字を読み解く力が向上し、算数はもちろん、日常生活にも役立つ実用的な暗算力が身に付く。
伝統的なそろばん式暗算と最新のテクノロジーを組み合わせて開発された「そろタッチ」は、2017年に日本e-Learning大賞「最優秀賞」を、2018年にはキッズデザイン賞を受賞した。
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