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2019年1月30日
Classiポートフォリオ、新たに「相互評価機能」を追加
Classiは29日、「Classiポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始した。
「Classiポートフォリオ」は、今後の大学入試で必要となる学習記録データ(eポートフォリオ)の蓄積だけでなく、生徒が日々の学校生活の中で得た学びや気づきを、スマホやタブレットなどで記録しながら、「主体的に学ぶ力」を育成するためのもの。
昨年4月の提供開始以来、目標を意識しながら記録を整理する「アルバム機能」や、学期末などの節目に振り返りをしやすくする「学びの振り返り機能」などを提供してきた。
生徒自身が「主体的に学ぶ」ためのポートフォリオとして、多くの学校が活用。すでに1000校、24万人以上の生徒が利用している。
今回の新機能では、生徒自身が記録した活動記録を、同じクラスの仲間に公開したり、他の仲間からのフィードバックをもらいながら、新たな気づきを得られる。
他の仲間にコメントすることは、自分を省みて学びにつなげていくことにも通じる。これらのポートフォリオ活動を通じて、自己だけではなく他の人と相互のコミュニケーションを行うことにもつながり、さらに学びを深めていくことができる。
さらに、生徒が公開した活動記録の中から、先生が推奨するものをピックアップする機能により、生徒同士の相互評価促進をサポートしていく。
□ 「Classiポートフォリオ」の紹介動画
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