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2019年1月30日
チエル、「語学4技能学習システム」がいつでもどこでも利用可能に
チエルは29日、「語学4技能学習システム」を3月にリニューアルすると発表した。
今回のリニューアルで、「話す」力を鍛える『CaLabo Language』がクラウド型教材配信サービス『CHIeru.net』に対応したことで、これまで導入に必須であったサーバー構築やネットワークの整備が不要になり、いつでもどこでも、少数ユーザーでも利用しやすくなった。
また、学習履歴が『CHIeru.net』に蓄積され、「読む」「書く」「聞く」「話す」の技能別にデータを集計・分析することも可能になった。
あわせて、クラウド型教材配信サービス『CHIeru.net』のバージョンアップにより『CaLabo Language』の他にも『旺文社・英検CAT』の学習履歴も『CHIeru.net』に蓄積される。『CHIeru.net』のダッシュボード画面では対応した学習サービスの学習履歴が統合され、「読む」「聞く」「話す」「書く」の技能別の達成度やレベル推移が確認できる。学校やグループ内でランキングが表示されることで、自分の学習状況が明確になり、継続した学習のモチベーションアップにもつながるという。
また、スマホアプリ機能の強化により、プレゼントレーニング、プリインストール教材等、これまでPCでのみ利用可能だった機能がスマホアプリでも利用できる。スマホアプリでダウンロードした教材はアプリ内に保存されるため、学校や自宅のほか、ネットワーク接続できない環境でも、いつでも手軽に学習を始められる。
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