- トップ
- 企業・教材・サービス
- Classiポートフォリオ、新たに「相互評価機能」を追加
2019年1月30日
Classiポートフォリオ、新たに「相互評価機能」を追加
Classiは29日、「Classiポートフォリオ」の新機能として、「相互評価機能」の提供を開始した。
「Classiポートフォリオ」は、今後の大学入試で必要となる学習記録データ(eポートフォリオ)の蓄積だけでなく、生徒が日々の学校生活の中で得た学びや気づきを、スマホやタブレットなどで記録しながら、「主体的に学ぶ力」を育成するためのもの。
昨年4月の提供開始以来、目標を意識しながら記録を整理する「アルバム機能」や、学期末などの節目に振り返りをしやすくする「学びの振り返り機能」などを提供してきた。
生徒自身が「主体的に学ぶ」ためのポートフォリオとして、多くの学校が活用。すでに1000校、24万人以上の生徒が利用している。
今回の新機能では、生徒自身が記録した活動記録を、同じクラスの仲間に公開したり、他の仲間からのフィードバックをもらいながら、新たな気づきを得られる。
他の仲間にコメントすることは、自分を省みて学びにつなげていくことにも通じる。これらのポートフォリオ活動を通じて、自己だけではなく他の人と相互のコミュニケーションを行うことにもつながり、さらに学びを深めていくことができる。
さらに、生徒が公開した活動記録の中から、先生が推奨するものをピックアップする機能により、生徒同士の相互評価促進をサポートしていく。
□ 「Classiポートフォリオ」の紹介動画
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)