2019年1月31日
BFT道場、チョイトレ「オンプレミス基礎習得」研修2月1日から開催
BFTは、ITエンジニアのための実践型IT技術研修「BFT道場」の月額定額制コース「チョイトレ」で、「オンプレミス基礎習得(Windows編)全3回」と「オンプレミス基礎習得(Linux編)全4回」を、2月1日から開催する。
「チョイトレ」は、受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択できる、IT専門の定額制技術研修コース。
通常、企業でエンジニア全員に教育の機会を用意するには多額の予算が必要になるが、同研修は企業規模に応じた月額定額制で、受講人数や回数の制約がない。そのため、エンジニア一人ひとりに合わせて計画的にスキルアップさせることができる。
「オンプレミス基礎習得(Windows編)」は新入社員や、Windows環境の構築をしたい人が対象の全3回の研修プログラム。
WindowsServerのOSインストールからActiveDirectory、DNSサービス、MSクラスタなどWindows特有の技術も利用するため、Windows環境に触れる機会が多い人向けの研修。
Windows特有の技術に加え、クラスタ構成といった実際のシステムで利用されることが多い技術や構成を体験できる。
また、「オンプレミス基礎習得(Linux編)」は、新入社員やWeb3層システムを学びたい人、Linux環境の構築をしたい人を対象にした、全4回の研修プログラム。
Web3層型ブログとストリーミングシステムの完成をゴールとして、RedHatLinuxの導入や設定から始まりWeb、AP、DB用ミドルウェアの導入や設定を調査しながら行っていく。
コマンドを実行するだけの研修ではなく、自ら調べ、トライ&エラーで進めていくため、受講後の理解度が格段に変わる。
いずれのコースも、1回の研修時間は3時間で、働きながら研修に参加できる。初級編のプログラムなので、PCの基本操作ができるIT初心者であれば自ら手を動かし、実務に必要なオンプレミスの基礎を効率よく学ぶことができる。
費用(月額)は、従業員1~99人で4万5000円、100~199人で8万円、200~300人で11万5000円。301人以上は100人毎に5万円追加。
開催概要
■オンプレミス基礎習得(Windows編)全3回
・第1回「基本サーバ構築(DB、Web)」:2月4日(月)、14日(木)
・第2回「応用サーバ構築(DNS、ActiveDirectory)」:2月6日(水)、21日(木)
・第3回「冗長化構成構築(LB、DBクラスタ)」:2月13日(水)、25日(月)
■オンプレミス基礎習得(Linux編)全4回
・第1回「OSインストール、設定」:2月1日(金)、18日(月)
・第2回「基本サーバ構築(DB、Web)」:2月5日(火)、19日(火)
・第3回「ストレージ構築&サーバ接続」:2月7日(木)、26日(火)
・第4回「APサーバ構築&Webサーバ連携」:2月12日(火)、28日(木)
最新ニュース
- 2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト 問題・回答速報・解説サイト情報サイト情報(ベネッセ/駿台・東進・河合塾・朝日新聞・中日進学ナビ)(2025年1月11日)
- 教育ネット、徳島県立全学校に「おたすけ学校AI」を実証導入(2025年1月10日)
- コドモン、岩手県奥州市の保育所7施設にICTサービス「CoDMON」導入(2025年1月10日)
- 約4割の学生が「5社以上」のインターンシップなどに参加 =学情調べ=(2025年1月10日)
- タイパ・コスパの高い「オンライン学習塾」が共働き家庭の支えに =オンライン指導塾そら塾調べ=(2025年1月10日)
- 受験は親にとっても大きな挑戦、受験生の負担を気遣う親が行う「見えない応援」とは =ジョンソン調べ=(2025年1月10日)
- リスキリング支援サービス「Reskilling Camp」、企業におけるリスキリング施策の実態調査(2025年1月10日)
- 社会構想大学院大学、「教育CIO養成課程」を2月に開講 ICTを活用した教育改革のリーダーを育成(2025年1月10日)
- アイディア高等学院、「個性に合わせた能力向上」をめざした教育を開始(2025年1月10日)
- 三信電気、日建学院の出席確認システムに顔認証の仕組みを導入(2025年1月10日)