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2019年2月13日
授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」をパネルディスカッションで活用
MetaMoJiは12日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」の早稲田大学・産業経営研究所への導入事例をWebに公開した。
通常、パネルディスカッションは、モデレーターが投げかけた質問に対して、パネリストが一人ずつ自分の意見を述べるのが一般的だが、同研究所のフォーラムではiPadと「MetaMoJi ClassRoom」を導入し、パネリストの意見を視覚的に分かりやすく伝えている。
パネリストの書く様子をリアルタイムで会場も共有でき、観客の参加感が高まるディスカッションができると好評だという。
「MetaMoJi ClassRoom」は、子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できるリアルタイム授業支援アプリ。
教育機関向けの授業支援アプリという位置付けの製品であると同時に、職員会議、教授会、学会、研究会など授業支援以外の用途でも利用できる、汎用性の高いリアルタイム情報共有システムでもあるという。
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