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2019年2月15日
人とデータを結ぶプラットフォーム「D-Ocean」、無料で提供開始
ディーオーシャンは、様々なデータを投稿し、ユーザー同士で交流可能なSNS機能を持つソーシャル・データ・プラットフォーム「D-Ocean(ディーオーシャン)」のオープンベータ版のサービス提供を、14日から無料で開始した。
D-Oceanは、「Data Marketplace(データマーケットプレイス)」と「SNS」を融合させた「人とデータが出逢える」ソーシャル・データ・プラットフォーム。
利用は無料。ユーザーは、D-Ocean上のデータを検索し、必要なデータを取得できるだけでなく、自分のデータや分析で整形したデータなどをD-Oceanに投稿しユーザー同士の交流ができる。
整形済みのデータだけが投稿可能で、誰もがすぐに活用できる状態に整えられている。また、ユーザー同士がデータを介して交流できることで、データ分析の依頼や、追加データのリクエストなども可能。個人や企業、自治体での活動で新しい可能性を広げていく。
D-Oceanは、単なるデータ同士の出逢いだけでなく、その活用を求める人々の出逢いや、データに対するニーズと提供者の出逢いを創出する「データ交換のためのSNS」を目指している。
2020年までに「1万ユーザー・10万データ」が目標で、将来は日本国内だけでなく世界中のデータ、ユーザーと交流できるようなデータプラットフォームを創出していくという。
利用するにはFacebook、Google、Githubのアカウントでユーザー登録が必要。
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