2019年2月20日
学研テックプログラム、小中学生向けプログラミングWS 3月23日・24日開催
学研プラスが運営する学研テックプログラムでは、小中学生向けのプログラミングワークショップを、3月23日と24日に横浜の三菱みなとみらい技術館で開催する。
今回のワークショップでは、「マインクラフトコース1」と「マインクラフトコース2」の2コースを用意している。「マインクラフトコース1」は、初めて学研テックプログラムのワークショップに参加する人にお薦めのコース。実際にコードを入力し、「タートル」という特別なブロックをプログラミングで動かして迷路に挑戦する。
「マインクラフトコース2」は、コース1で学んだ知識の応用となる。タートルにブロックを持たせて、自動で並べるプログラムを作っていく。「繰り返し」と「変数」という知識を利用して、最後には人気キャラクター「クリーパー」のドット絵作りに挑戦する。
学研のノウハウを駆使し、少人数制の指導法で、初心者の子どもでも楽しんで学べるカリキュラムになっているという。
開催概要
開催日時 : 3月23日 (土) ・24日 (日) ともに、第1回10:30~12:00、第2回13:00~14:30、第3回15:15~16:45
開催場所 : 三菱みなとみらい技術館 [横浜市西区みなとみらい3-3-1三菱重工横浜ビル]
参加条件 : 小学1年生~中学3年生
参加人数 : 各回48名 (両コース合わせた人数)
参加費 : 4000円 (税込)
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













