- トップ
- 企業・教材・サービス
- MOTEX、セキュリティ教育に使えるコンテンツを無償提供
2019年2月21日
MOTEX、セキュリティ教育に使えるコンテンツを無償提供
MOTEX(エムオーテックス)は20日、これまで冊子10冊購入時の特典として提供してきた編集可能なセキュリティ教育に使えるコンテンツ、講師用資料データ(PPT)を無償提供すると発表した。
同社が、2017年2月23日から提供を開始した、セキュリティの原理原則をまとめたセキュリティブック「セキュリティ 7つの習慣・20の事例」、講師用資料、テストの電子データ(PDF)の合計ダウンロード数が、公開から2年で3万ダウンロードを突破。
それを記念して、セキュリティ教育に使えるコンテンツを20日から無償提供することにした。
同社は、社会的問題である「情報漏えい」の解決、防止に貢献していく「NO MORE 情報漏えいプロジェクト」を2014年10月に発足。セキュリティに関する情報発信・啓発活動を行ってきた。
2017年2月には、情報漏えいの「自分ごと化」を促す本プロジェクトの一環として、「セキュリティ 7つの習慣・20の事例」を作成。書籍版を販売するだけでなく、全ページをWebから無料ダウンロードが可能な電子データ(PDF)で公開してきた。
講師用資料データは、セキュリティブックをもとに、研修などでの活用を想定した説明資料。セキュリティブックに含まれていない時事情報なども含んでおり、編集可能なデータ(PPT)として提供することで、自社にあった内容にカスタマイズすることが容易となる。
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)