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2019年2月26日
植物SNSアプリ「GreenSnap」ユーザーの約20%が仕事の情報収集にも利用
植物コミュニティアプリ「GreenSnap」は、ユーザー約600名を対象に業界調査を実施し、25日その結果を発表した。
「GreenSnap」は、30~40代の女性をターゲットとした、植物に特化したSNSアプリ。植物の名前や育て方を調べたり、植物写真のタイムライン投稿やアルバム記録、ブログなどの機能を備えており、植物好き同士の活発なコミュニティも存在しているという。
同社では、「GreenSnap」ユーザーの中で業界関係者がどの程度活用しているかを明らかにするため、今月アンケート調査を実施した。それによると、ユーザーの約20%が同アプリを仕事で利用していると回答。業種としては、ホームセンターや店舗などの小売・流通が32.1%と一番高い割合となった。
利用方法を複数回答で訊ねたところ、「花・植物に関するトレンドをつかむために利用」と回答した人が72.4%、「自社で使うための情報収集として利用」45.5%、「自社での販促のヒントとして」43.1%という結果になった。
同社では、たんに植物や花の写真を投稿して楽しむユーザーだけでなく、多くの業界関係者が活用している結果を踏まえ、今後も植物に関わる業界関係者にとってさらに価値ある情報を伝えられるように取り組んでいくとしている。
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