- トップ
- 企業・教材・サービス
- レノボ、教育機関向けChromebookの2019年モデルを発表
2019年2月27日
レノボ、教育機関向けChromebookの2019年モデルを発表
レノボ・ジャパンは26日、教育機関での利用に適したICT端末、回転型マルチモード2 in 1「Lenovo 300e Chromebook」「Lenovo 500e Chromebook」の2019年モデルを発表した。
今回発表したLenovo 300e/500e Chromebookは、昨年レノボが教育機関向けICT端末として発売したChromebookの2019年モデル。レノボでは2018年から、教育機関に向けたChromebookの提供を本格的に開始。埼玉県教育局への1540台(県立高校35校、各44台)の導入をはじめ、教育市場へのChromebook提供を推進している。
文部科学省では、教育のICT化に向けた環境整備5カ年計画(2018~2022年度)で、学習者用コンピュータを3クラスに1クラス分程度整備するなどの方針を掲げており、コストパフォーマンスを追求したLenovo 300e/500e Chromebookは、こうした指針に応えるモデルだという。
販売価格は、高校生、大学生向けのLenovo 300e Chromebookは4万8000円、小・中学生向けのLenovo 500e Chromebookは5万8000円となっている。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)














