- トップ
- 企業・教材・サービス
- ジョリーグッド、没入型VR教育システム「GuruVR Retailer」開発
2019年3月4日
ジョリーグッド、没入型VR教育システム「GuruVR Retailer」開発
ジョリーグッドは1日、多店舗ビジネスで課題となっている「時間」「費用」「講師(人)」などのマネジメントコスト問題を解決できるVR教育システム「GuruVR Retailer」(グルブイアール・リテーラー)を開発したと発表した。
同教育システムは、多店舗展開する企業のスタッフ教育で、現地に講師スタッフを派遣せずに効率的な人材教育ができるVRトレーニング。優秀な講師スタッフのレクチャーをVR化して提供することで、各店舗スタッフは高品質な教育を何度でも受けることができる。
多店舗でのスタッフによるサービスレベルのばらつきは異なる講師、異なる教育が原因の1つだが、同システムは講師と教育をVRコンテンツで統一することで、講師の違いによって生じるサービスレベルの差を防ぐ。
研修のために、店舗の営業を停止したり、本社スタッフを講師として派遣する必要もない。いつでも、どこでも、何度でもVRでの没入型体験学習ができる。
また、繁忙期の店舗オペレーションや、災害や犯罪発生時の判断など普段は体験できない不測事態を没入型学習することで、より深い理解を促進し、事案発生時の行動につなげる。
各スタッフの学習進捗を指導者側でスマート管理できるので、指導者側のマネジメントコストを節約しながら最適な人材教育ができる。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













