- トップ
- 企業・教材・サービス
- EFエデュケーション、語学教員向けアワード初開催
2019年3月11日
EFエデュケーション、語学教員向けアワード初開催
イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパンは8日、語学教員を対象に、異文化理解に寄与するクリエイティブな授業や学習プログラムの実践を表彰する「EF Excellence Award for Language Teaching (エクセレンス・アワード)」を世界53カ国で開催することを発表した。
対象となるのは、参加対象53カ国に居住し、あらゆる言語の語学教育に携わる18歳以上の教員。応募に際しては、所属 (学校)、学歴 (学位)、職務年数などのほか、「語学学習を通じた異文化間理解の促進」をテーマに、異文化理解に寄与する学習プログラムの実践や経験をまとめ、公式ホームページから応募フォームを提出する必要がある。
対象言語やレベルに制限はなく、学習プログラムの実践は正課授業、課外授業、クラブ活動や体験型学習など、あらゆる形式の学習プログラムを含む。応募締切は5月1日。
受賞者の選考は、学習プログラムの創造性や質、実質的な異文化理解にどの程度寄与したか、を基準に行われ、国内審査および国際審査員による最終審査を経て、8月1日までに各受賞者に通知される。受賞者は、8月にEFニューヨーク校で開催される4日間の研修プログラム「エクセレンス・アワード・サミット」へ招待される。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)