- トップ
- 企業・教材・サービス
- アルク、「ヒアリングマラソン」アプリがau「スマートパス」などに登場
2019年4月5日
アルク、「ヒアリングマラソン」アプリがau「スマートパス」などに登場
アルクは4日、au月額制サービス「スマートパス」「スマートパスプレミアム」に「1000時間ヒアリングマラソン アプリ版for au」の提供を開始したと発表した。
同商品は、開講から37年、シリーズ延べ120万人が受講したというロングセラー通信講座「1000時間ヒアリングマラソン」のエッセンスが楽しめるアプリ。昨年2月にソフトバンク「App pass」に提供を開始したのに続き、au月額制サービス「スマートパス」「スマートパスプレミアム」にも登場した。
アプリには「1000時間ヒアリングマラソン」のバックナンバーから、アプリ学習に最適な「これで聞ける!英語の音」「気になる話題でトーク!」「ニュースの斬り方」を毎月更新、さらに書籍『英語で泣ける ちょっといい話』も収録した。
通信講座の教材と同じステップ学習を可能なかぎりスマートフォン上で再現。概要把握、語注による内容把握、穴埋め問題など、課題に取り組みながらヒアリングすることで、段階的に内容を理解していく「ヒアリングマラソン」の学習方法を体感することができる。
また、「ヒアリング・ログ」機能により、ヒアリングした時間はアプリ内に自動で記録される。同機能の「全体の概要」ではアプリ内とその他のヒアリング総時間を表示。目標のヒアリング時間と自分の状況が示されるので学習の目安となる。「カレンダー」では日付ごとにヒアリング時間の詳細を表示する。ラジオやテレビなどで英語を聞いた時間も入力でき、どんどん聞いて理解する学習習慣を身につけるのに役立つという。
auで「スマートパス」「スマートパスプレミアム」を契約している人は、毎月新しい内容を追加料金なしで学習できる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)