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2019年4月5日
ネオス、内田洋行の配信サービス「EduMall」に教育コンテンツ提供
ネオスは4日、内田洋行の教育用コンテンツ配信サービス「EduMall(エデュモール)」に、教育コンテンツの提供を開始したと発表した。
「EduMall」は、全国約300自治体、5200校の小・中学校に利用されているデジタル教材プラットフォーム。運営元の内田洋行はじめ、様々なコンテンツプロバイダーの教育コンテンツが用意されている。
地域イントラ・校内LANなどのICT環境を通じて、クラウド型の配信サービスで提供されるため、学校のコンピュータへのインストールが不要で、ネットワークに繋げる環境さえあればすぐに利用できる。年間契約で、デジタル教材を授業に取り入れることもできる。
今回、ネオスからは、小学生を対象とした算数学習コンテンツ「うごくさんすう」を第1弾として提供。
「うごくさんすう」は、視覚・聴覚・触覚の3つを刺激しながら、感覚的に数量概念を身に付けることが出来る「感覚教育」をベースにした、新しい算数アプリ。
数の概念や数式をキャラクターやアニメーションで分かりやすく表現することで、従来の紙媒体の教材よりもスムーズな理解を促す。
コンテンツの内容は、文科省が定める学習指導要領に沿って制作されており、学年ごとにステップを踏んで学べる設計。
EduMall版「うごくさんすう」のコンテンツ利用料は、 年間1万円。
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