2019年4月8日
オライリー・ジャパン「Maker Faire Tokyo 2019」出展者・スポンサー募集開始
オライリー・ジャパンは、テクノロジーDIYイベント「Maker Faire Tokyo 2019」を8月3日と4日の2日間、東京・お台場の東京ビッグサイトで開催することを発表。出展者、スポンサー企業の募集を今月4日から開始した。
同社は2008年から、新しいテクノロジーを自由な発想で使いこなすMaker(作り手)たちの発表、交流の場として「Maker Faire Tokyo」を主催しており、昨年8月に行われた前回イベントでは600組(1800名)が出展、2万4000名が来場したという。
イベントでは、多数の企業がプログラミング教育用ツールやMaker向けのツールなどの新製品の発表を行い、国内外の最新技術と作ることの未来に触れられる機会を、子どもから大人まであらゆる人々に提供している。
同社では今年のイベントに向けて、プログラミング教育、IoTなどさまざまな分野での作品展示、販売、体験型企画などを行う出展者およびスポンサーを募集している。約420組の出展を予定しており、ウェブサイトから申込ができる。申込締切は5月8日13:00まで。
なお、今年は関西地域での初の開催となる「Maker Faire Kyoto 2019」も5月4日、5日に予定している(出展者約200組)。
関連URL
最新ニュース
- 全国の学校施設づくり関係者と文科省がフラットにつながる「CO-SHA Slack コミュニティ」始動(2025年12月19日)
- eスタジアム、和歌山県主催・第2回「和歌山県高校eスポーツ選手権2026」に参画(2025年12月19日)
- 習い事や学習塾、8割以上の親が「子どもの成長につながった」と実感 =イー・ラーニング研究所調べ=(2025年12月19日)
- 子どもの新年の目標・抱負、8割以上の親が「達成のために助言や手助けをした」=栄光ゼミ調べ=(2025年12月19日)
- Biz Hits、理系出身者に聞いた「理系におすすめの職業」ランキング(2025年12月19日)
- デジタルハリウッド、neoAIと共同開発した壁打ちチューターAI「Ututor」が「生成AI大賞2025」優秀賞受賞(2025年12月19日)
- FC今治高校×三菱電機、「未来の理系人財」育成プロジェクトで共創ワークショップ開催(2025年12月19日)
- ARI、長岡技術科学大学でAIを使いこなす視点を学ぶ「キャリア形成研修」実施(2025年12月19日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2025」に数検3級から8級の英語版の問題提供(2025年12月19日)
- わけわけ、子どもの我流プログラミングを本物の教養へ変える「ゲームクリエイター探究講座」オンライン説明会開催(2025年12月19日)











