- トップ
- 企業・教材・サービス
- 帝国データバンク×武蔵野大、データサイエンスの推進に向け連携協定
2019年4月12日
帝国データバンク×武蔵野大、データサイエンスの推進に向け連携協定
帝国データバンクと武蔵野大学は5日、データサイエンスの推進に向けた連携協定を締結した。
連携協定は、企業データの社会的活用とデータサイエンス分野の人材育成を図ることでデータサイエンスを推進していくことを目的としており、今後、教育に係る講義の実施、インターンシップの実施、共同研究の実施などを想定している。
武蔵野大学では、今年4月にデータサイエンス学部を開設し、人工知能に関するスキルを身につけ、データを読み解く分析力、データから新しい価値を生み出す創造力、イノベーションを起こすビジネス力を持った人材の育成に取り組んでいる。
一方、帝国データバンクは、国の施策である地域未来牽引企業や地域経済分析システム(RESAS)において、データの「研磨」や企業分析などの協力を行ってきた。データサイエンス分野の発展に向けた大学との連携協定は、滋賀大学、横浜市立大学に続き3校目となる。
両者はそれぞれの実績・ノウハウを融合することで、実践的な視野を持つデータエンジニア・データサイエンティストの育成を図り、データの社会的活用の推進を目指していくという。
関連URL
最新ニュース
- 保護者の97%が「ITスキルは将来の仕事や社会生活で重要」=ルートゼロ調べ=(2025年3月17日)
- 就活開始のきっかけは「先輩、OB・OG」が最多、就活の早期化に拍車か =ワンキャリア調べ=(2025年3月17日)
- 日本英語検定協会、KEIアドバンスと英検を活用した大学入試の出願デジタル化に向け基本合意を締結(2025年3月17日)
- 明治学院大学大学院、「情報数理学研究科(仮称)」2027年度4月開設を目指す(2025年3月17日)
- 「MEキャンパス」、クリエイター育成を目的とした「CGモデリング入門専攻」開講(2025年3月17日)
- 資生堂、小4~6と中高生の女子を対象に「STEAM分野の探究活動」を発表するアワード開催(2025年3月17日)
- div、テックキャンプが「DXハイスクール支援サービス」アップデート 2025年度募集開始(2025年3月17日)
- 京都先端科学大学、工学部留学生チームが「関西春ロボコン2025」3位入賞(2025年3月17日)
- 京進、増える大学年内入試 関西私大入試攻略の秘訣を伝えるオンラインセミナー 29日開催(2025年3月17日)
- AMG、タカラトミーやディズニー作品など現役キャラクターデザイナー講師によるWS開催(2025年3月17日)