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2019年4月17日
ユーキャン、「ITパスポート講座」をリニューアル 申込み受付開始
ユーキャンは16日、同社の「ITパスポート講座」の教材をリニューアルし、受講申込みの受付を開始したと発表した。5月中旬頃から発送を始める。
ITパスポートは、ITに関する基礎的知識を証明する経済産業省認定の国家資格。2009年4月に新設され、情報処理技術者試験の初級資格で「Iパス」とも呼ばれている。受験者数は年間8万人以上(2018年現在)で、学生から社会人まで人気の資格だという。
今回、「ITパスポート講座」は、出題頻度の高い問題を重点的に学習できるようにリニューアルした。
テキストは1冊。出題傾向を分析し、初めての人でも4カ月で学べるカリキュラムになった。
受講生だけが利用できる、学習支援サービス「学びオンラインプラス」では、ポイントをおさえたオリジナル解説動画、復習にピッタリなWebテスト、過去問や用語集など学習コンテンツが満載。スマホでも学習できる。
4月から始まった新出題項目「シラバスVer4.0」にも対応。追加された「AI」「第4次産業革命」もカバーできる。テキスト、問題集、添削すべて、新しい試験範囲を含め全範囲に対応する。
添削課題は全3回(模擬試験・修了課題)。Web添削を導入し、本試験と同じCBT方式の試験を体験できる。
教材は、メインテキスト1冊、過去問CD-ROM1枚、ガイドブック。標準学習期間は4カ月で、指導サポート期間は6カ月。
受講料(税込)は、一括払い2万6000円、分割払い2680円×10回=総計2万6800円で、送料は同社が負担する。
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