2019年4月18日
全国の受験生約4万人が「関心を持った大学」ランキング2019
フロムページは17日、同社の実施した「2019年度テレメール全国一斉進学調査」から、今年の大学受験者が回答した関心の高い大学ベスト20を発表した。
同社では、大学進学の実態を可視化するために、2013年から「テレメール全国一斉進学調査」を実施しており、今年4月1日に締め切った2019年度入試の調査結果をリリースした。調査では、受験生の在住エリアごとに進路選びにあたって関心を持った大学の上位20大学までを前回と比較してまとめている。
それによると、昨年に引き続き、全国的に関心を持たれた大学は「早稲田大学」、東日本では「明治大学」、西日本では「立命館大学」となった。国立大学では「千葉大学」が幅広いエリアでランクインした。
過去の調査結果と比較すると、6つのエリアすべてで前年と同じ大学が1位にランクイン。「早稲田大学」「名城大学」は4年連続、「関西大学」は3年連続で1位にランクインした。また、近畿エリアでは「近畿大学」、中部エリアでは「南山大学」が3位から2位にランクアップした。
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