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2019年4月24日
日本マイクロソフト、教育機関向け「Microsoft クラスルームペン」を発売開始
日本マイクロソフトは22日、教育機関向け「Microsoft クラスルームペン」を発売開始した。3000社を超える国内の法人向け販売パートナーで受注を受付中。価格は20本パックで8万5800 円(税抜価格:1本当たり4290 円)。

Microsoft クラスルームペンは、子どもがタブレットやPCと一緒にペンを利用することを想定して設計された製品で、学校での学習や家での宿題など、子どもの効果的で楽しい学びをかなえる。特にSurface Goと組み合わせての使用がおすすめだという。
自然な書き心地で文字や絵を描くことでき、子どもの手にちょうど良い約11 cm サイズのペン。Microsoft クラスルームペンを使えば、教室や家でのスケッチ、色塗り、メモ取りなどが簡単に行える。
Microsoft クラスルームペンは、ペン先の耐久性を高めるなど、子どもが活発に使用することを考慮して設計されている。ペンごとにペン先が交換できるようになっており、ペンの端にあるストラップホールを使えば、デバイスのケースに簡単に紐で結びつけることができるため、ペンの紛失も避けられる。
Microsoft クラスルームペンは、教育機関からのフィードバックを踏まえ、導入しやすい手ごろな価格設定となっている。教育機関だけに提供され、20 本セット (交換用ペン先含む) 単位でご購入できる。
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