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2019年4月24日
ナビタイム、学生向け研究・開発コンテスト『NAVITIMEAPIチャレンジ』を開催
ナビタイムジャパンは23日、ルート検索や地図表示などの機能をAPIとして提供するサービス「NAVITIMEAPI」を活用した、学生向けの研究・開発コンテスト『NAVITIMEAPIチャレンジ』を開催すると発表した。最優秀賞の賞金は100万円。
本コンテストは参加者に無料で「NAVITIMEAPI」を提供することで、コンテストを通じて多くの学生に交通に関する研究・開発に取り組んでもらい、業界全体の取り組みの活性化を目指すという。
ナビタイムジャパンは、2000年の創業以来、電車の乗換やバス、徒歩、自動車、自転車など様々な移動手段に対応したナビゲーションを、スマートフォン向けアプリやWebサービスとして提供してきた。一方で、それらのサービスを通じて培ったルート検索や地図表示、スポット検索などの技術を、「NAVITIMEAPI(Application Programming Interface)」として提供し、様々な企業に活用されている。
近年、モビリティ革命やMaaS分野に注目が集まり、交通の在り方が大きく変わろうとしている。これからの交通がどうあるべきなのか、産業界や官公庁だけでなく学校(教育・研究機関)も含めてあらゆる方面からの取り組みが期待されているという。
開催概要
応募内容:「NAVITIMEAPI」を使用して開発されたサービスや研究を広く募集。
内容、テーマは問わない。
「NAVITIMEAPI」についての詳細は、専用ページで確認。
応募期間:2019年5月8日(水)~6月30日(日)
応募資格:2019年4月現在、高校、大学、大学院、専門学校に在籍している学生
※個人、グループは問いません。
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