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2019年12月17日
学生向けコンテスト「NAVITIME APIチャレンジ」、最優秀賞は慶應義塾大
ナビタイムジャパンは、「NAVITIME API」を活用した学生向けの研究・開発コンテスト「NAVITIME APIチャレンジ」の最終審査会を10日に実施し、16日にその結果を発表した。
同社は、電車の乗換やバス、徒歩、自動車、自転車などさまざまな移動手段を組み合わせ、出発地から目的地まで最適なナビゲーションを「NAVITIME」トータルナビとしてサービス提供しているほか、「NAVITIME API」として法人向けにも提供している。近年、モビリティ革命やMaaS分野に注目が集まり、交通のあり方が大きく変わろうとしていることを背景に、業界の活性化を目的として学生向けの開発コンテストを初めて開催した。
コンテストは「NAVITIME API」を活用して開発されたサービスや研究を広く募集するもので、182名からの応募があり、一次審査を通過した9作品がファイナリストとして選出された。
最終審査会ではファイナリストによるプレゼンテーションが実施され、社会への貢献度・先進性・インパクト・完成度の観点から総合的に評価が行われた。その結果、慶応義塾大学チームの待ち合わせ場所提案アプリ「NAVITIME meet」が最優秀賞に選出された。
飲み会の店や買い出し場所を決めること、企業の就職活動説明会の会場、不動産の検討にも利用できるなど、さまざまな展開が期待できること、また開発面で、検索条件に所要時間や乗換回数に加え、店の豊富さや会議室の多さといった複雑な条件設定を行いながらも、数理最適化することで問題を解決する工夫がなされている点が評価された。
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