- トップ
- 企業・教材・サービス
- レデックス、アプリ「コグトレデジタル・さがし算初級」を発売
2019年5月9日
レデックス、アプリ「コグトレデジタル・さがし算初級」を発売
レデックスは、子ども支援包括的プログラム「コグトレ」シリーズのデジタル化に取り組み、その第1弾として、アプリ「さがし算初級」を、8日からApp Storeで販売開始した。
コグトレは、認知○○トレーニング(Cognitive ○○ Training)の略称で、「社会面」(認知ソーシャルトレーニング)、「学習面」(認知機能強化トレーニング)、「身体面」(認知作業トレーニング)の3つから成る、子どもたちへの一連の包括トレーニング。
アプリ「コグトレデジタル・さがし算初級」は、コグトレの「学習面」支援シリーズの中で、計算嫌いな子でもこれには飛びついたと定評のある「さがし算」をアプリ化したもの。
従来の計算課題とは異なり、暗算が得意になる、計算スピードが速くなる、といった力だけでなく、「思考スピードが速くなる」「短期記憶が向上する」「計画力が向上する」など、学習の土台となる認知力を、楽しみながら同時に高めることができる。
問題は、毎回乱数を使って動的に生成されるので、ボリューム満点。
2×2または3×3の数字が画面に表示され、指定された数になる2つの数字の組み合わせをすばやく見つける。レベルが0から4の5段階に分かれ、だんだんと難しい問題が出題されていく。
成績(点数とタイム)に加えて、取り組みの頻度(ガンバリングメーター)や自分で設定した時間に、より近い時間で答えられるかどうか(シューティング・スター)など、いろいろな評価ポイントが設定されており、認知機能を自然に高めていくことができる。
対応機種は、iOS 12.1以上が搭載されたiPhone、iPad、iPod。対象は5歳~で、価格は600円(税込)。
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













