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2019年5月9日
ネオス、小学館の通信教育「まなびwith」にデジタル教材を提供
ネオスは8日、小学館集英社プロダクション(ShoPro)が運営する小学館の通信教育サービス「まなびwith」向けにデジタル教材の提供を開始したと発表した。
同社は、これまでNTTドコモの知育サービス「dキッズ」をはじめとした様々なプラットフォームへコンテンツを展開してきたノウハウを活かし、今回、「まなびwith」向けに英語学習コンテンツ「スゴロクENGLISH」を開発し、提供を開始した。
「スゴロクENGLISH」は、すごろく形式で進むストーリーの中で様々なミッションをクリアしながら英語を学んでいくRPG型の学習コンテンツ。
ミッションを通じてアルファベットの読みや英単語の発音を実践していくことで、「聞く・話す・読む・書く」などの英語力を養う。
普段英語に触れる機会が少ない児童向けに開発されたメソッドを取り入れており、ゲームを楽しみながら自然に英語力を身に付けることができる。「まなびwith」小3〜6コースに入会すれば使用できる。
同社は、同コンテンツのデザインから企画・開発までワンストップで手掛けており、飽きずに楽しめるすごろく形式のデジタル教材の提案から、子どもが夢中になれる世界観やキャラクターデザイン、ゲーミフィケーションを取り入れたコンテンツ企画、分かり易いストーリー構成や操作感まで、楽しみながら自然に学べる設計を実現している。
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