- トップ
- 企業・教材・サービス
- チエル、BYODに対応した英語4技能学習システム「CaLabo MX」をリリース
2019年6月11日
チエル、BYODに対応した英語4技能学習システム「CaLabo MX」をリリース
チエルは、BYOD環境に対応したMALLシステム「CaLabo MX」を、8月に全国の教育機関向けに発売する。
MALL(Mobile Assisted Language Learning)は、ノートPCやスマートフォンなど、可搬性のあるモバイル端末を利用した語学学習のこと。「CaLabo MX」は、教職員や学生が個人の端末を大学に持ち込んで教育学習に使用するBYOD(Bring Your Own Device)環境に最適なクラウド型で、英語4技能の学習を支援するコンテンツを多数搭載している。特に、これまで評価に手間がかかっていた「話す」「書く」について、自動採点機能により成績管理の負担の軽減を実現する。
また、クラウドでありながら、対面授業の支援機能も搭載しており、アクティブラーニング型の授業にも活用できる。さらに、対面授業でもスマートフォンを利用した個人学習でも、「CaLabo MX」上での学習履歴の一元管理が可能で、4技能別、学習者別、クラス全体の集約など、細かい単位で履歴を参照できる。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)