- トップ
- 企業・教材・サービス
- ECC、英会話シミュレーションアプリ「おもてなCityへようこそ!」リリース
2019年6月19日
ECC、英会話シミュレーションアプリ「おもてなCityへようこそ!」リリース
ECCは、外国人観光客への「おもてなし」をテーマにした英会話学習無料アプリ「おもてなCity へようこそ!」を、7月19日に正式リリースする。
同製品は、従来難しかった会話の自己学習を、AI(人工知能)音声認識対話技術による様々なキャラクター(AI)との実践に近い会話練習で実現した英会話シミュレーションアプリ。
2017年9月にリリースした試験バージョンに、1000以上の様々なシチュエーションで体験学習ができる会話シナリオや、CEFRに準拠した7400以上の単語学習、TOEIC LISTENING & READING TEST対策など、音声認識、音声対話で学習できるコンテンツを搭載。
学習効果に応じて楽しく進めることができるソーシャルゲーム機能でモチベーションを維持し、これまでにない「音声対話アプリケーション」として、大幅にバージョンアップした。
さらに、業界初となる独自の音声対話練習問題を作成できる機能で、学校などの授業に合わせた独自の会話練習を自己学習課題とすることもできるようになった。
同アプリは、ソーシャルゲームの「プレイし続けたくなる」という特徴と、様々なシチュエーションの豊富な会話パターンを音声認識、音声対話技術で効率的に学習できる「会話シミュレーション」を備えることで、日本に住みながら、仮想的に英語で話をする機会を増やすことができる。
フリーコンテンツは無料で利用できるので、学校での試験的な導入も手軽にできる。さらに、月額定額プラン(月額300円)を利用すれば、現在公開されているすべての機能とコンテンツが利用できる。
対応OSは、iOS 10.0 以上、Android4.4以上。価格は無料(一部有料コンテンツあり)。
関連URL
最新ニュース
- AI型教材「キュビナ」、久喜市の教育ダッシュボードへ学習データを連携(2025年1月15日)
- 日本発「10代のデジタルエチケット」プログラム、スウェーデン公立高が導入(2025年1月15日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が埼玉県白岡市で提供開始(2025年1月15日)
- 「教育・学習アプリ」、起動回数は1日平均2.5回 =フラー調べ=(2025年1月15日)
- 岡山大学、「次世代AIと医学の可能性シンポジウム」28日開催(2025年1月15日)
- 兵庫県立大学、高校生&保護者向けのスペシャルコンテンツを公開(2025年1月15日)
- 近畿大学、findの落とし物検索サービス「落とし物クラウドfind」を導入(2025年1月15日)
- セガと筑波大学、「MDA人材育成戦略パートナーシップ協定」を締結(2025年1月15日)
- Hakuhodo DY ONE、「ゼロワングランドスラム2024」日本一の小学生プログラマー決定(2025年1月15日)
- NIJIN、中学教師向けオンラインセミナー「世界を変える教育とは」24日開催(2025年1月15日)