2019年7月18日
キャンドルウィック、「プログラミング教育」のシンポジウムに協賛
プリモトイズ日本販売総代理店のキャンドルウィックは17日、「次世代幼児教育研究プロジェクト」が、8月1日に開催する「プログラミング教育で何をどう教えるか」をテーマにしたシンポジウムに協賛する、と発表した。
このシンポジウムは、教育関係者を対象に開催しており、3回目の今回は、学校現場で具体的にプログラミングをどう実践するのか、事例紹介やグループワークでの模擬授業を通して、出席者と一緒に考える。
「次世代幼児教育研究プロジェクト」(Early Education For Tomorrow: E4T)は、NPO法人「CANVAS」と、幼児向け製品の広報などを手がける「キャンドルウィック」によって、2017年に設立された。
子どもたちの自主性をサポートし、試行錯誤する楽しさを伝え、自ら何かを創り出す力を実感できる学びのあり方を研究している。
開催概要
開催日時:8月1日(木)15:00~17:00
開催会場:東京大学福武ホール教室[東京都文京区本郷7-3-1]
対象:教育関係者
参加費:1200円
関連URL
最新ニュース
- 漢検協会とベネッセ、初コラボ 進研ゼミ会員の小・中学生が選ぶ「今年の漢字」(2024年12月13日)
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」が「高知家まなびばこ」とデータ連携開始(2024年12月13日)
- コドモン、広島県三原市の保育所等13施設にICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月13日)
- 陸前高田市、返済不要の給付型奨学金事業の資金調達で1600万円の目標金額達成(2024年12月13日)
- ライフイズテック、中高生向け「ライフイズテック スプリングキャンプ2025」春休み開催(2024年12月13日)
- サイバー大学、「Times Higher Education Online Learning Rankings 2024」でブロンズ評価を獲得(2024年12月13日)
- プログラミングスクール受講生で最も多い年代は20代、平均年齢は33.8歳=「 CloudInt」調べ=(2024年12月13日)
- 不登校・行き渋りの子どもがいる親1000名へのアンケート調査 =サイボウズ ソーシャルデザインラボ調べ=(2024年12月13日)
- 大阪大学、デジタル学生証・教職員証の提供を2025年1月にスタート(2024年12月13日)
- 「デジタルハリウッドSTUDIO」STUDIO渋谷、AIクリエイティブデザイン講座を開講(2024年12月13日)