- トップ
- 企業・教材・サービス
- Mogic、eラーニングシステム「LearnO」のテスト機能をバージョンアップ
2019年7月19日
Mogic、eラーニングシステム「LearnO」のテスト機能をバージョンアップ
Mogicは18日、クラウドeラーニングシステム「LearnO」のテスト機能を大幅にバージョンアップし、8月中旬から提供開始する予定だと発表した。
今回のバージョンアップで様々な出題形式のテストが作成できるようになり、幅広い教育に対応できるようになるという。導入しやすい価格(月額9800円税別)はそのままで、本格的なテスト機能を利用できる。
バージョンアップした主な機能は以下のとおり。
a) 一問一答形式
1問ごとに採点結果が表示される一問一答形式により、設問ごとに理解を深められるようになった。また従来通り、全問を回答したのち、まとめて答え合わせできることも可能。
b)大問小問形式
1つの大問に対して複数の小問を設定することができる。これにより、1つのテーマに対して様々な角度から理解度を確認できる。
c)修了テスト形式
受験回数を1回に限定する修了テスト形式の導入により、資格取得などの最終テストとして利用できる。
様々なテスト問題を作成できることで、複雑化する知識を定量的に確認できるようになる。特にセキュリティやコンプライアンスなど毎年更新される情報は、多角的にテストを実施することで受講者の認識を高められるという。
関連URL
最新ニュース
- 金銭感覚を持ってほしいと思いながらも教える自信がない親は4割超=みずほポシェット調べ=(2025年4月22日)
- AI教材「すららドリル」、埼玉・ふじみ野市で中学校に続き小学校でも導入(2025年4月22日)
- COMPASS、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が東京都足立区で採用学年を拡大(2025年4月22日)
- 内田洋行、日本の高専初の AI 学習施設を石川高専に導入 「AI Career Tech Center」を構築(2025年4月22日)
- 跡見学園女子大学、「デジタル人材育成に係る協定」を静岡英和学院大学と締結(2025年4月22日)
- ELSA Japan、鳥取県の青翔開智中学・高でAI英語学習アプリを中学校全学年に導入(2025年4月22日)
- パナソニック コネクト、大阪大学附属図書館全4館に顔認証を導入(2025年4月22日)
- KPMGコンサルティング、東京・兵庫の小中高6校で「サイバーセキュリティの特別授業」を実施(2025年4月22日)
- 不登校オルタナティブスクール「NIJINアカデミー」、2度目の卒業式を対面とオンラインで開催(2025年4月22日)
- 神奈川工科大学、画像情報処理システム研究室が読話トレーニングアプリ「読話クラブ」公開(2025年4月22日)