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2019年8月1日
凸版印刷、従業員の安全教育に「巻き込まれ体感機 for VR」を開発
凸版印刷は7月31日、ローラーへの巻き込まれを体験できるVRコンテンツと、映像と連動して実際に巻き込まれの疑似体験ができる「巻き込まれ体感機 for VR」を開発したと発表した。
同社が2010年に開設した、安全に関する体感教育ができる施設「トッパングループ安全道場」に、今回開発した「リアル×VR」機器を設置して、従業員の安全教育に活用する。
「巻き込まれ体感機 for VR」は、印刷機(オフセット輪転機)と、インキや水を付けたりする印刷ローラーをVR映像で忠実に再現。
誤った作業を行いローラーに巻き込まれてしまう映像を見て、労働災害の危険性を目と耳で体感できることに加え、実際にローラーに自分の手が巻き込まれる衝撃を映像と連動して体感することができる。
実際にローラーに巻き込まれると、自分の手はどうなってしまうのかをVR映像で再現。労働災害の悲惨さを強く体感することができる。
今までは、ローラーに巻き込まれることの危険性や安全作業の重要性を説明し、理解させるには相応の時間が必要だった。
だが、この「巻き込まれ体感機 for VR」では、1分程度の短時間で労働災害を未然に防止する必要性を自己学習することができる。
「巻き込まれ体感機 for VR」は、トッパン研修センター(埼玉県川口市)内の安全道場に設置し、8月から本格稼働する予定。
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