2019年8月23日
鎌倉市教委、リアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJiClassRoom」を導入
MetaMoJiは22日、同社のリアルタイム授業支援アプリ「MetaMoJiClassRoom」が、鎌倉市教育委員会に採用されたと発表した。
同市教委は、2016年度からLTEモデルのiPadを導入。市内の全小学校16校に対して21台ずつ配備し、翌年には授業支援ツールとして「MetaMoJiClassRoom」を導入した。
手書きや日本語の大切さなど、これまで同市が培ってきた教育の良さを残しつつ、授業ではデジタルのメリットも活かされている。
同市のICT活用を広げるツールとして、パイロット校を中心に実践・研究の取り組みが行われている。
「MetaMoJiClassRoom」は、子どもの成長や授業内容に合わせ、シンプルなノート機能から、高度な協働学習まで幅広く柔軟に対応できる授業支援アプリ。小学低学年~中高生まで、タブレットを活用したアクティブ・ラーニングを支援する。
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