- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「CompTIA Security+」、世界147カ国で資格取得者50万人突破
2019年9月4日
「CompTIA Security+」、世界147カ国で資格取得者50万人突破
100カ国以上の国と地域で取得されている認定資格を提供するCompTIA(コンプティア)は3日、同社の「CompTIA Security+(コンプティア セキュリティプラス)」のワールドワイドでの取得者数が、世界147カ国で50万人を突破した、と発表した。
「CompTIA Security+」は、2002年の提供開始以来、世界中の企業とセキュリティプロフェッショナルに活用されている。
セキュリティ業務を遂行する上で必須となるエントリーレベルのスキルと知識を判断する上で、国際的に認められており、米国防総省での情報保証の役割を担う人材に取得必須とされた認定資格。
主要なサイバーセキュリティ機能を実行し、さまざまな問題を解決するために必要な実践的なスキルを検証する認定資格として、世界中の多くの企業で導入されている。
CompTIA A+、CompTIA Network+、CompTIA Security+、CompTIA CySA+、CompTIA CASP+を含む8つの認定資格は、American National Standards Institute(ANSI:米国規格協会)が認定。
国際的に適用されている認定資格プログラムを提供する機関を認定する規格ANSI/ISO/IEC 17024を取得。国際的に認知された品質規格に準拠していることが証明されている。
顧客データが危険にさらされることで、組織にとって重大な経済的損害が生じる可能性があるが、CompTIA認定資格を持つ人材に投資することで、効率的に企業のリスクを軽減し、ビジネスを安全でコントロールされた状態を保つことができる。
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」丹波市の全小中学校一斉導入(2024年10月25日)
- 英語を学ぶ目的、約7割が「海外でのコミュニケーション」「仕事」で使うため =ネイティブキャンプ調べ=(2024年10月25日)
- 8割の親が子どもの将来を不安視、生きる力の育成を求める =ハー・ストーリィ調べ=(2024年10月25日)
- 東京理科大学、教員志望者のための「ホリプロのラジプロ」開講(2024年10月25日)
- 「マネーフォワード クラウド」を京都経済短期大学 近藤ゼミに無償提供(2024年10月25日)
- 日本総合研究所、大阪府内小学校などにおいてエコラベルやカーボンフットプリントの学習キットを配布(2024年10月25日)
- ウィザス、ベトナムの大学で「システムエンジニア育成」のキャリアガイダンス実施(2024年10月25日)
- COMPASS、オンラインイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月25日)
- 内田洋行、「MEXCBTを活用した『4技能英語力』向上セミナー」31日開催(2024年10月25日)
- ガイアックス、小学生対象に筑波大学・つくば市と起業テーマのワークショップ開催(2024年10月25日)