2019年9月25日
宇宙データ活用したハッカソン「NASA Space Apps Challenge Toyohashi」10月 開催
サイエンス・クリエイトは、宇宙データを使ったハッカソン「NASA Space Apps Challenge Toyohashi 2019」を、10月19・20日に愛知県豊橋市で開催する。

同社は、地域産業の活性化を図るきっかけ作りとして毎年様々なテーマで、ハッカソンを実施。今回は、NASA(米国航空宇宙局)などが公開している宇宙・地球環境・衛星関連のデータを使ったハッカソン「Space Apps Challenge(スペースアップスチャレンジ)」を行う。
「Space Apps Challenge」は、2012年から毎年全世界の様々な都市で行われ、8回目を迎える今年は東京・横浜・札幌・会津(福島)・相模原(神奈川)・串本(和歌山)・宇部(山口)そして豊橋の全国8拠点で開催。
ハッカソンは、「HACK(ハック)」と「MARATHON(マラソン)」を掛け合わせた造語。普段は別々の場所で活躍している人々が、提示されたテーマに対して決められた時間の中で、自分たちのスキルを活用して何らかの成果物を得ることを目的とした、参加型イベント。
今回のハッカソンでは、複数の参加者でチームを組んで、ソフト・ハードを含めた「モノ」「コト」を作り、2日目夕方から各チームでプレゼンを行う。
参加者は、デザイナー・プログラマー・エンジニア・プレゼンタ・オーソリティ(地元に詳しい人)などの役割に分かれ、お互いのバックボーンを共有しながらチームを作ってプロダクト開発を行う。
開催概要
開催日時:10月19日(土)9:00〜21:00、20日(日)9:00〜20:00
開催会場:MUSASHi Innovation Lab CLUE[愛知県豊橋市駅前大通1丁目135番地ココラアベニュー3F]
定員:50人(事前申し込み制)
参加費:無料(期間中のハッカソン試作品制作にかかる材料費を、各チーム2万円まで負担する。精算方法など詳細については10月19日に説明)
関連URL
最新ニュース
- MetaMoJi、リアルタイム学習支援サービス「MetaMoJi ClassRoom 3」に「メタモジドリル」を搭載(2025年12月12日)
- SDT、静岡県磐田市で生成AI活用した「子育て分野」チャットボットの実証実験開始(2025年12月12日)
- さつき、離島で遠隔授業 島根県教委員に電子黒板「ミライタッチ」を導入(2025年12月12日)
- ラインズ、神奈川県秦野市が全児童ホームで入退室管理システム「安心でんしょばと」導入(2025年12月12日)
- 1位は「高」、Z世代が選んだ「今年の漢字」&「2026年やりたいこと」ランキングを公開 =MERY調べ=(2025年12月12日)
- Z世代の漢字離れを検証、漢字の読みが難しい“難漢”大学ベスト10を発表 =嘉悦大学調べ=(2025年12月12日)
- 大学受験生への声掛け、53.5%の親が「ねぎらいや体調を気遣う言葉で」と回答 =塾選調べ=(2025年12月12日)
- 郁文館高校、中3生向け「都立自校作成型オープン入試」を2月14日に実施(2025年12月12日)
- バッファロー、札幌第一高校へのマルチギガネットワークの構築事例を公開(2025年12月12日)
- 富士フイルムシステムサービス、ICT活用に向け大阪教育大学と包括連携協定を締結(2025年12月12日)













