- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「バーチャル高校野球」、茨城国体の高校野球全11試合ライブ中継
2019年9月26日
「バーチャル高校野球」、茨城国体の高校野球全11試合ライブ中継
朝日新聞社は、朝日放送TVと共同で、茨城国体の高校野球全11試合を、運動通信社のスポーツメディア「SPORTS BULL(スポーツブル)」の「バーチャル高校野球」でライブ中継する。
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」(茨城国体)は、28日に開幕。その特別競技として、29日から行われる高校野球競技(硬式)の全試合をライブ中継する。試合終了後は、1試合ごとにダイジェスト動画も配信。
今回の高校野球には、第101回全国高校野球選手権大会の出場校から、全国制覇した履正社(大阪)や準優勝の星稜(石川)など12校が参加。
29日から4日間、ノーブルホームスタジアム水戸(水戸市)で試合が行われ、1回戦・2回戦・準決勝・決勝の全11試合をスマホ(アプリ・ブラウザー版)、PC、タブレットで無料ライブ中継する。
出場校は、八戸学院光星(青森)、仙台育英(宮城)、作新学院(栃木)、関東一(東京)、中京学院大中京(岐阜)、星稜(石川)、履正社(大阪)、明石商(兵庫)、智弁和歌山(和歌山)、宇部鴻城(山口)、海星(長崎)、霞ケ浦(茨城)の12校。
「バーチャル高校野球」は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に朝日新聞社と朝日放送TVが共同で開始。
全国高校野球選手権大会をはじめ、国民体育大会の特別競技である高校野球競技(硬式)や明治神宮野球大会などのライブ中継を中心にコンテンツを拡大。昨夏の高校野球シーズンには累計約2.8億PV、約2000万UBを達成した。
関連URL
最新ニュース
- みんがく、自治体向け「無償スタート応援!教育特化型の生成AI活用キャンペーン」開始(2025年3月14日)
- 教育ネット、タイピング大会 実証自治体を限定10自治体募集(2025年3月14日)
- アローリンク、長野県が「Liny」を活用し「ながの子育て家庭優待パスポート」をリニューアル(2025年3月14日)
- ChatGPTなどの対話型生成AI、「学校で利用したことがある」小学生は16.8%、高校生は27.7% =学研調べ=(2025年3月14日)
- 6割強の親が「老後の備えより子どもの教育費にお金を回したい」と回答 =ソニー生命調べ=(2025年3月14日)
- 「大人になって学んでおけばよかった」No.1は「金融知識」 =日本こどもの生き抜く力育成協会調べ=(2025年3月14日)
- 通信制高校の選択、約6割は子供自身の意思で進学を決定 =ウェブクルー調べ=(2025年3月14日)
- 放課後NPOアフタースクール、「共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方」調査結果(2025年3月14日)
- サイボウズ、ソーシャルデザインラボ「不登校・行き渋りに関するインタビュー調査」(2025年3月14日)
- キズキ、「不登校保護者の夫婦関係」のアンケートを実施(2025年3月14日)