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2019年10月15日
ドリーム・アーツ、立命館大学が取り組む5万人の業務基盤高度化の事例をWebに公開
ドリーム・アーツは11日、立命館大学が取り組む5万人の業務基盤高度化の導入事例をWebに公開した。
9月13日に、日本マイクロソフト品川本社とサテライト会場の日本マイクロソフト関西支店で同時開催された文教向けセミナー「環境変化に対応する文教DXの今」で紹介し、好評だった講演の内容だという。
当日のセミナーでは立命館大学から現在取り組んでいる業務基盤高度化について、日本マイクロソフト社からは大学におけるTeams活用について紹介。ドリーム・アーツからは立命館大学の業務基盤高度化を支援する業務デジタル化クラウド「SmartDB」とその事例を紹介した。
セミナーは、全国の多くの学校法人から申し込みがあり、当日は日本マイクロソフト関西支店とも接続し、東京・大阪の2会場で開催。今回、その中から申請業務100%システム化の実現に向け、「立命館大学」が取り組む5万人の業務高度化を導入事例としてまとめた。
先進的かつ積極的な取り組みで知られる立命館大学が抱えていた課題、システム選定の決め手、導入後の今後に迫る。少子化による定員確保など共通課題の多い学校法人の先進的な取り組みに着手したのが本事例だという。
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