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2019年10月15日
パーソルP&T、東京・豊洲北小学校のプログラミング授業を支援
パーソルプロセス&テクノロジー(パーソルP&T)は、東京・江東区立豊洲北小学校で、プログラミング授業の支援を9月~11月にかけて実施する。
同社は、以前から近隣に住む子どもたちや社員の子どもたちが無料でプログラミングを習えるイベントをオフィス内で開催。
一方、豊洲北小学校は、ICT教育や近隣企業と連携した授業に力を入れており、来年度のプログラミング教育の必修化に向けた取り組みとして、4年~6年生の全クラスに今年度からプログラミング授業を取り入れることにした。
ところが、プログラミングに対する教員の経験不足から独自運営が難しく、知見のあるパートナーを探していた。
一方、同社も、プログラミングイベントの経験とノウハウを生かすことができ、また、多くの小学生にITの楽しさやテクノロジーの可能性を伝える場となるため、今回の授業支援を実施することにした。
また、同社は、大学生が主体となって、「はたらく×テクノロジー」をテーマに、社会課題を解決する取り組みも行っており、今回の豊洲北小学校のプログラミング教室の運営も、同社社員と大学生が共同で行う。
「プログラミング授業支援」概要
実施期間:9月10日~11月
実施校:東京・江東区立豊洲北小学校
実施クラス:4年~6年生の全クラス(合計14クラス)
実施内容:ScratchやBlockly Games、Viscuitを使ったプログラミング体験
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