- トップ
- 企業・教材・サービス
- 学研、個別学習塾「G-PAPILS」が『日本e-Learning大賞』AI・人工知能特別部門賞を受賞
2019年11月8日
学研、個別学習塾「G-PAPILS」が『日本e-Learning大賞』AI・人工知能特別部門賞を受賞
学研ホールディングスのグループ会社である学研エル・スタッフィングが運営する個別学習塾「G-PAPILS(ジー・パピルス)」は7日、 教科指導のシステムだけでなく、学習習慣の定着システムとの連携と、AIを活用したエビデンスに基づき独自メソッドのメンタリングを行っていることをアピールし、2019年度『日本e-Learning大賞』AI・人工知能特別部門賞を受賞したと発表した。
G-PAPILSは、授業映像とAIを活用した教務システムで「講師不要の個別学習塾」として全国でFC展開している。G-PAPILSでは、AIを活用したプリント作成システム「GPLS」で教材の個別最適化と「学習ポジション(カリキュラム進度+単元理解度)」の可視化を行う。
学習者は、タブレットで授業映像とテキスト等で「わかった!」を確認し、AIが作成した次に取り組むべきプリント教材を解くことによって「できた!」を体験。さらに、メンターがAIの分析データをエビデンスにして各学習者に「ささる」メンタリングを行い、モチベーションをキープする。G-PAPILSではAIを活用し、学習者一人ひとりの傾向を分析することで、合理的な学習を実現させたという。
表彰式は、11月13日~15日に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで行われる、 eラーニングアワード2019フォーラムで行われる。
『日本e-Learning大賞』は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものをe-Learning Initiative Japanが選出するもので、 教育をテーマとしたアワード毎年大きな注目を集めている。
関連URL
最新ニュース
- 「TDXラジオ」Teacher’s [Shift]新年度スペシャル を公開(2025年4月7日)
- 「THE日本大学ランキング2025」 発表 東北大学が5回連続で総合1位(2025年4月7日)
- 偏差値50以上の私大合格者、60.9%が参考書の利用は「選抜型学習法」=武田塾調べ=(2025年4月7日)
- COMPASS、経産省「探究・校務改革支援補助金」の実証自治体・学校を募集(2025年4月7日)
- 高校教師の8割以上が食生活は学力に影響すると思っている=PECOFREE調べ=(2025年4月7日)
- 新年度、新たに勉強を始めようと考えている人は6割 =MS-Japan調べ=(2025年4月7日)
- 2025年版 新小学1年生の「将来就きたい職業」、親の「就かせたい職業」 =クラレ調べ=(2025年4月7日)
- Z世代 71%は「前職在職中」に転職活動を開始 =Medivoke調べ=(2025年4月7日)
- monoAI technology、姫路市と連携し2Dメタバース「ZEP」を活用した学習プラットフォームを提供開始(2025年4月7日)
- 芝浦工業大学、新入生の女子比率が27.8%に 過去最高を更新(2025年4月7日)