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2019年12月4日
BFT道場「チョイトレ」、開講10カ月で受講者数1000人を突破
BFTは3日、同社の実践型IT技術研修「BFT道場」の月額定額制コース「チョイトレ」の受講者数が、今年1月15日の開講から10カ月の11月25日時点で、1000人を突破した、と発表した。
「チョイトレ」は、受講者のスケジュールやレベルに合わせて研修を選択できる、IT専門の定額制・チケット制の技術研修コース。
なかでも、最も人気が高かったコースは、「AWS初級編(ハンズオン形式)」。AWSがどこの企業(IT企業、ユーザ企業)でも注目度が高く、とりあえず触ってみたいという人が数多く受講した。
エンジニアだけではなく、一般企業でも関心が高く、他の技術系コンテンツより人気があった。レベルとしても、本当にAWSを知らない人でも半日でサーバを作れるようになる。
次いで、人気2位は「今更聞けない・インフラ概要(講義形式)」、3位は「今更聞けない・ネットワーク概要(講義形式)」のコース。
「今更聞けないシリーズ」は、新入社員や一般企業に人気のコンテンツで、シリーズ全てを受講する人が多い。今まで何となくの知識でやり過ごしてきたので、改めて人に説明できず、基本から改めて勉強したい、という人にも人気のコース。
他にも、「ネットワークシステム概要理解」、「サーバを開けてみよう」、「AWS概要理解」を開講。今後は、「TCP/IP̲⼊門編、応用編」を開講予定。
また、同社は、来年1月から「チョイトレ」のコマ数を倍増させ、コース数を全52種類に増やす予定。
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