- トップ
- 企業・教材・サービス
- Z会、小学全学年対象の「プログラミング学習 Z-pro」を来春提供
2019年12月4日
Z会、小学全学年対象の「プログラミング学習 Z-pro」を来春提供
Z会は、ソニー・グローバルエデュケーションとの協業で、「Z会の通信教育」小学生コース3~6年生と小学生タブレットコース3~6年生で、2020年4月から、「プログラミング学習 Z-pro(ゼットプロ)」を提供する。
「プログラミング学習 Z-pro」は、小学生コース3~6年生本科、小学生タブレットコース3~6年生の受講者なら、追加料金なしで、家庭のスマホ・タブレット・パソコンで利用できる体験型プログラミング教材。
初めてプログラミングにふれる子どもでも、楽しく取り組みながら「プログラミング的思考」を伸ばす土台が作られていく。
今年4月に小学生コース1・2年生を対象に提供を開始した「プログラミング学習 Z-pro」だが、2020年4月からは対象を小学1~6年生に拡大し、学年が上がるごとに思考の幅を広げていく。
3~6年生の「プログラミング学習 Z-pro」では、プログラミングの考え方にふれながら、必要な情報を表や図を用いて整理して考える力や、条件分岐を適切に用いて考える力などを伸ばす。
現在、2020年度の小学生コース・小学生タブレットコースの資料請求を受け付けている。資料には「プログラミング学習 Z-pro」や各コースについて詳しく分かる「入会案内書」のほか、Z会の教材を実際に解いてためせる「おためし教材」も同封。
関連URL
最新ニュース
- オーディーエス、2024年度の鳥取県GIGAスクール運営支援センター業務を受託(2024年4月19日)
- AmbiRise、電子請求サービス「Haratte」の導入で釧路市の学校・教委の支払業務が85%削減(2024年4月19日)
- 子育て環境、8割の保護者が「地域間格差がある」と回答、特に「子育て施設・設備」で実感 =トラストバンク調べ=(2024年4月19日)
- 小中学生の60%が「新学期に学校に行きたくないと感じたことがある」=ニフティ調べ=(2024年4月19日)
- 保護者の6割以上が子どもの自主学習をサポートしている=明光義塾調べ=(2024年4月19日)
- 国公立大学現役合格者の勉強時間、高3で休日6時間以上が48.6% =じゅけラボ予備校調べ=(2024年4月19日)
- 東京理科大、「デジタル人材」を育成する学部・学科を2026年4月に新設(2024年4月19日)
- 東京経済大学、高校生向けのオンライン講義「東経大ライブ」26日から全10回配信(2024年4月19日)
- 東京大学とNTT東日本、地域循環型社会の実現に向け産学協創協定を締結(2024年4月19日)
- 国立高等専門学校機構、「第3回 高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2024)」開催(2024年4月19日)