- トップ
- 企業・教材・サービス
- 英会話教室「NOVA」、記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を導入
2019年12月28日
英会話教室「NOVA」、記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を導入
モノグサは27日、同社の記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」が、英会話教室「NOVA」の全校舎で導入されることになった、と発表した。
まずは2020年1月にビジネスコース・TOEICコースに導入され、同年4月から日常英会話のコースで導入予定。
NOVAでは、かねてからレッスン受講時間以外の自己学習のサポートや効率化が重要であるという課題感を持っていた。
Monoxerは、リスニングを含め各レッスンに完全準拠した内容をスキマ時間で学習でき、レッスンとのシナジーによる、生徒の英語力向上に可能性が持てることから、今回の導入が決定したという。
NOVAでは、Monoxerを活用することで、生徒が効率的に自己学習できる環境を提供し、これまで以上に英語力向上のサポート強化につなげていく。
さらに、Monoxerを通じて生徒の学習進捗や傾向などのデータをもとに、サービス全体の価値向上にもつなげる考え。
Monoxerは、AIを活用した記憶定着のためのeラーニングシステム・学習アプリ。教師が覚えて欲しい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマホ・タブレットのアプリで学習していく。
また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整され、個々人のレベルに合った学習ができる。
関連URL
最新ニュース
- AI型ドリル搭載教材「ラインズeライブラリアドバンス」丹波市の全小中学校一斉導入(2024年10月25日)
- 英語を学ぶ目的、約7割が「海外でのコミュニケーション」「仕事」で使うため =ネイティブキャンプ調べ=(2024年10月25日)
- 8割の親が子どもの将来を不安視、生きる力の育成を求める =ハー・ストーリィ調べ=(2024年10月25日)
- 東京理科大学、教員志望者のための「ホリプロのラジプロ」開講(2024年10月25日)
- 「マネーフォワード クラウド」を京都経済短期大学 近藤ゼミに無償提供(2024年10月25日)
- 日本総合研究所、大阪府内小学校などにおいてエコラベルやカーボンフットプリントの学習キットを配布(2024年10月25日)
- ウィザス、ベトナムの大学で「システムエンジニア育成」のキャリアガイダンス実施(2024年10月25日)
- COMPASS、オンラインイベント「個別最適な学びの環境の実現に向けて」11月9日開催(2024年10月25日)
- 内田洋行、「MEXCBTを活用した『4技能英語力』向上セミナー」31日開催(2024年10月25日)
- ガイアックス、小学生対象に筑波大学・つくば市と起業テーマのワークショップ開催(2024年10月25日)