- トップ
- 企業・教材・サービス
- 記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」、累計学習回数が1111万回を突破
2019年11月13日
記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」、累計学習回数が1111万回を突破
モノグサは、同社の学習アプリ「Monoxer」の累計学習回数が11月11日に1111万回を突破し、ユーザー数も合計1万人以上になったと発表した。
Monoxerは、AIが個人個人の「記憶のクセ」に最適化した問題を生成し、それを解くことで、効率的な知識定着が実現できるeラーニングシステム・学習アプリ。
教師は覚えてほしい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は生成された問題をスマホ・タブレットのアプリで学習していく。
また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、それぞれのレベルにあった学習が実現できる。
同時に、学習状況から生徒が何を記憶しているかが可視化されるため、カリキュラムの作成やコーチングにも活かされている。
サービス開始以降、小学生から大人まで、英語や国語、理科、社会など、科目・分野を問わず、暗記や知識定着のために利用されている。
期間限定の無料トライアルを実施したことで導入校舎が増え、またすでに利用している校舎で、英単語だけでなく、リスニング対策や理科・社会などの複数科目での利用も増え、1日あたりの学習回数が急増。累計で1111万回を突破した。
関連URL
最新ニュース
- 日光市、奥日光や世界遺産「日光の社寺」などの教育旅行向けメタバース空間を公開(2024年3月19日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が高知県高知市で提供を開始(2024年3月19日)
- 日本漢字能力検定協会、全国の高校の5割以上が漢検を入試で評価(2024年3月19日)
- 「スキルアップの方法に関する実態調査」の結果を発表 =スキルアップ研究所調べ=(2024年3月19日)
- 小学6年生の1分間の入力文字数(中央値)83文字に =教育ネット調べ=(2024年3月19日)
- JAPET&CEC、「NEXT GIGA時代の教育データ活用」オンデマンド配信(2024年3月19日)
- 朝日小学生新聞×ドズル、全国の小学校5000校にインターネットマナーを学ぶ教材を無償配布(2024年3月19日)
- palan、AR作成ワークショップをN高・S高の体験学習プログラムで実施(2024年3月19日)
- 栗田工業、昭島市立多摩辺中学校で微生物燃料電池について学ぶ出前授業を実施(2024年3月19日)
- 小林製薬、兵庫・宍粟市の小学校で「正しいトイレ掃除⽅法」などの出前授業(2024年3月19日)