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2019年11月13日

記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」、累計学習回数が1111万回を突破

モノグサは、同社の学習アプリ「Monoxer」の累計学習回数が11月11日に1111万回を突破し、ユーザー数も合計1万人以上になったと発表した。

Monoxerは、AIが個人個人の「記憶のクセ」に最適化した問題を生成し、それを解くことで、効率的な知識定着が実現できるeラーニングシステム・学習アプリ。

教師は覚えてほしい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は生成された問題をスマホ・タブレットのアプリで学習していく。

また、生徒の習熟度・忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、それぞれのレベルにあった学習が実現できる。

同時に、学習状況から生徒が何を記憶しているかが可視化されるため、カリキュラムの作成やコーチングにも活かされている。

サービス開始以降、小学生から大人まで、英語や国語、理科、社会など、科目・分野を問わず、暗記や知識定着のために利用されている。

期間限定の無料トライアルを実施したことで導入校舎が増え、またすでに利用している校舎で、英単語だけでなく、リスニング対策や理科・社会などの複数科目での利用も増え、1日あたりの学習回数が急増。累計で1111万回を突破した。

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