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2020年3月11日
「Monoxer」、旺文社の英検対策教材「英検でる順パス単」を提供開始
モノグサの提供する学習アプリ「Monoxer」は2日から、旺文社の英検対策教材「英検でる順パス単」をリリースした。
MonoxerはAIを活用した記憶定着のための学習アプリ。教師が覚えてほしい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマートフォンやタブレットのアプリで学習していく。生徒の習熟度や忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できる。
英語4技能を測定する検定試験の中でも、特に英検の取得および対策のニーズが高いことから、このたび旺文社からライセンスを受け、「英検でる順パス単」をベースとした英検対策教材をMonoxerの法人利用ユーザーに向けて提供開始した。英検のすべての級(1級~5級)をラインナップしている。
「英検でる順パス単」は英検対策の定番単語集。英検の過去問分析に基づき、よく出題される語と例文およびネイティブによる音声を出る順に掲載している。Monoxer上では、さらにディクテーション機能やスピーキング機能を活用して、英単語・熟語の暗記のみならず、「聞く」「話す」といった、これまで学習しづらかった領域についても総合的に取り組むことができる。
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