- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「Monoxer」、旺文社の英検対策教材「英検でる順パス単」を提供開始
2020年3月11日
「Monoxer」、旺文社の英検対策教材「英検でる順パス単」を提供開始
モノグサの提供する学習アプリ「Monoxer」は2日から、旺文社の英検対策教材「英検でる順パス単」をリリースした。
MonoxerはAIを活用した記憶定着のための学習アプリ。教師が覚えてほしい内容を登録するだけで、記憶するための問題が自動で作成され、生徒は作成された問題をスマートフォンやタブレットのアプリで学習していく。生徒の習熟度や忘却度に応じて、リアルタイムで出題頻度や問題の難易度が調整されるため、一人ひとりのレベルにあった学習が実現できる。
英語4技能を測定する検定試験の中でも、特に英検の取得および対策のニーズが高いことから、このたび旺文社からライセンスを受け、「英検でる順パス単」をベースとした英検対策教材をMonoxerの法人利用ユーザーに向けて提供開始した。英検のすべての級(1級~5級)をラインナップしている。
「英検でる順パス単」は英検対策の定番単語集。英検の過去問分析に基づき、よく出題される語と例文およびネイティブによる音声を出る順に掲載している。Monoxer上では、さらにディクテーション機能やスピーキング機能を活用して、英単語・熟語の暗記のみならず、「聞く」「話す」といった、これまで学習しづらかった領域についても総合的に取り組むことができる。
関連URL
最新ニュース
- 教員の約50%が校内ネットワークの不安定さを指摘 =ぷらっとホーム調べ=(2025年2月17日)
- 総合型選抜入試、78.3%が「第1志望の大学に合格」=じゅけラボ予備校調べ=(2025年2月17日)
- イマドキ女子小学生の最新「流行語」、TOP3は「それな」・「やばい」・「わかる」=小学館「JS研究所」調べ=(2025年2月17日)
- 約4人に1人が、内定を保有しながら就職活動を継続 =i-plug調べ=(2025年2月17日)
- Xbox、教育版マインクラフトで「CyberSafe AI: Dig Deeper」無料で公開(2025年2月17日)
- HIKKY、子ども・若者×メタバースで未来を考える「よこはま未来の実践会議」横浜市と20日共催(2025年2月17日)
- Fusion LLC、日本薬科大学が23日に開催する「日本薬科大学eスポーツDAY」を企画制作(2025年2月17日)
- CNCIグループ、全国のケーブルテレビ主催「親子参加型ワークショップ」に参画(2025年2月17日)
- Google for Education、次世代校務DXのオンラインセミナー 3月26~28日開催(2025年2月17日)
- デジタル・ナレッジ、「生成AIの教育活用」&「教育へのデジタルバッジ適用」セミナー開催(2025年2月17日)