2020年1月15日
総務省、データサイエンス「誰でも使える統計オープンデータ」開講
総務省は14日、データサイエンス・オンライン講座「誰でも使える統計オープンデータ」を開講した。
同講座では、社会人・大学生に統計オープンデータを活用したデータ分析の手法を分かりやすく解説する。政府統計の総合窓口であるe-Statや、総務省および統計センターが提供する統計GIS、API機能などを使い、統計オープンデータを活用したデータ分析の基本的な知識を習得できる内容となっている。
また、特別講義として、主要な統計データをグラフなどに加工し、視覚的に分かりやすく簡単に利用できる形で提供する「統計ダッシュボード」の使い方を解説している。
同講座紹介用ウェブサイトから、誰でも受講登録ができる。登録料および受講料は無料。
関連URL
最新ニュース
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が大阪府堺市で提供を開始(2024年12月4日)
- コドモン、熊本県南阿蘇村の保育所3施設でICTサービス「CoDMON」導入(2024年12月4日)
- 20代男女の68.24%が「資格取得・スキルアップに努めている」と回答 =Personal調べ=(2024年12月4日)
- 国際エデュテイメント協会が診断作成ツール「ヨミトル」を導入(2024年12月4日)
- グロービス経営大学院、動画とAIで学べるMBA単位「デザイン思考入門」1月新設(2024年12月4日)
- ProVision、横浜市立新井中学校・新井小学校でIT出張授業を実施(2024年12月4日)
- 日本ディープラーニング協会、2025年 第1回E資格の受験申込を開始(2024年12月4日)
- オンライン英会話サービスQQEnglish新カリキュラム「AIGC英会話」教育機関向け提供開始(2024年12月4日)
- デジタネ、ScratchのようにRobloxのゲームが作成可能な「ロブクラッチ」を発表(2024年12月4日)
- VRイノベーションアカデミー京都、助成金が活用できる「eラーニング講座」を新設(2024年12月4日)