- トップ
- 企業・教材・サービス
- 花まるラボ、「立体図形」学習に特化した中学受験向け学習アプリを配信開始
2020年1月17日
花まるラボ、「立体図形」学習に特化した中学受験向け学習アプリを配信開始
花まるラボは16日、中学入試算数向けアプリ教材シリーズの第2弾「究極の立体〈展開〉」の配信をスタートさせた。価格は、税込5000円。
この教材は、立体図形の学習に特化した中学受験向け学習アプリで、iOSとAndroidに対応。
「展開図問題」は、コレという解法がなく、多くの受験生にとって悩みの種だが、同アプリは、展開図が組み上がるアニメーションや、分かりやすい解説イラストを通して、立体をイメージできる力を育む。
複雑な展開図も、単純な立体図形に分けて考えることで、立体をイメージしやすくなり、面積や体積も計算しやすくなる。「6つの基本形」から組み合わせを選ぶという、これまでにない出題形式で、楽しみながら試行錯誤ができる。
また、イメージ力が大きな鍵を握る展開図問題では、次第にイメージできるようになっていくために、問題難易度のステップ設計が大切。
同アプリは、途中でつまずいてしまわないよう、理解が自然に深まる最適なステップ。過去10年間の中学入試算数で実際に出題された展開図の問題を分析し、パターンを網羅した100問が収録されている。
第1弾の「究極の立体<切断>」と、今回の「究極の立体<展開>」の「究極の立体」シリーズは、アプリだからこそ、立体を手に取るように再現できる。
ドリルや問題集などの紙上で、大量の類題をこなしても身につくとは限らない、本質的な考え方を身に付けることができる。
関連URL
最新ニュース
- CFC、教育格差解消をめざす「スタディクーポン事業」が神奈川県綾瀬市で政策化(2024年7月26日)
- 公立中学校の部活動改革、母親の半分以上が知らない =インタースペース調べ=(2024年7月26日)
- インヴェンティット、大分県豊後大野市立菅尾小学校の「mobiconnect」導入事例を公開(2024年7月26日)
- アルー、教育者の主体的な学びのためのプラットフォームがローンチ(2024年7月26日)
- 生成AI英語対話サービス「ELSA Speak」、関西大倉中学・高校が導入(2024年7月26日)
- C&R社、「AIを使ってJavaScriptを書いてみよう」のアーカイブ映像を無料配信(2024年7月26日)
- ミカサ商事、教職員向け「校務の効率アップ!Google スプレッドシート 実践活用法」8月3日開催(2024年7月26日)
- 東京電機大学、中・高校生対象「電子情報・生体医工学系オンラインセミナー」開催(2024年7月26日)
- 「大学におけるオープンバッジ活用セミナー ~成城大学~」8月8日開催(2024年7月26日)
- ミエタ、教職員向けの「社会とつながる探究学習のカリキュラム開発・授業運営研修」8月開催(2024年7月26日)