- トップ
- 企業・教材・サービス
- 企業の異文化理解力・多文化共生力を可視化「機微力検定」のインターネット受検
2020年1月21日
企業の異文化理解力・多文化共生力を可視化「機微力検定」のインターネット受検
KIBIは20日、グローバル社会における異文化理解や多文化共生の促進を目的とした「機微力検定」のインターネット受検(日英対応)を開始した。
機微力検定は、「人の気持ちの些細な変化を察する能力」のスコア化を目的として、東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」監修のもとに開発された能力測定テスト。
グローバル人材を目指す上で必要不可欠となるファクター「グローバル人材力」「異文化理解力」「多文化共生力」を網羅した問題設計で、総合的に機微力を測定することができる。
企業に蓄積された「人」に関するさまざまなデータと機微力検定の結果を重ね合わせて分析することで、今まで見えづらかった能力を定量的に可視化し、社員がスキルや能力を最大限に発揮できるタレントマネジメントを実現する。
また、検定結果とともに「帳票の読み方」を納品、これをもとに独自に分析を行うこともできる。機微力の育成については、2月に公式テキスト(理論編)を、今夏にアプリで公式問題集をリリース予定している。
関連URL
最新ニュース
- ココドコロ、静岡県バーチャルスクールの取り組み内でオンラインカウンセリング開始(2025年1月22日)
- 母子モ、母子手帳アプリ「母子モ」が三重県鈴鹿市で提供開始(2025年1月22日)
- 2026年卒大学生 12月のインターンシップ・仕事体験の参加率は56.1% =マイナビ調べ=(2025年1月22日)
- 大学1・2年時にキャリアの方向性が決まっている学生は40.8% =マイナビ調べ=(2025年1月22日)
- 「成人の日調査」20歳になったZ世代が「なりたい大人像」とは?=MERY調べ=(2025年1月22日)
- ZEN大学、JASRACとの連携講座「ネット時代の著作権」2026年度に開講(2025年1月22日)
- AI教材「atama+」、広島工大が全学部の入学前教育で活用(2025年1月22日)
- ポリグロッツ、「レシピー for School」が立命館大学薬学部の入学前教育に導入(2025年1月22日)
- Reignite Entertainment、プロeスポーツチームと東北学院大学eスポーツサークルが提携開始(2025年1月22日)
- 小学生向け「ナレッジタイピング」for school版、新機能「ランキングスタジアム」追加(2025年1月22日)