- トップ
- 企業・教材・サービス
- 企業の異文化理解力・多文化共生力を可視化「機微力検定」のインターネット受検
2020年1月21日
企業の異文化理解力・多文化共生力を可視化「機微力検定」のインターネット受検
KIBIは20日、グローバル社会における異文化理解や多文化共生の促進を目的とした「機微力検定」のインターネット受検(日英対応)を開始した。
機微力検定は、「人の気持ちの些細な変化を察する能力」のスコア化を目的として、東京大学大学院博士課程教育リーディングプログラム「多文化共生・統合人間学プログラム(IHS)」監修のもとに開発された能力測定テスト。
グローバル人材を目指す上で必要不可欠となるファクター「グローバル人材力」「異文化理解力」「多文化共生力」を網羅した問題設計で、総合的に機微力を測定することができる。
企業に蓄積された「人」に関するさまざまなデータと機微力検定の結果を重ね合わせて分析することで、今まで見えづらかった能力を定量的に可視化し、社員がスキルや能力を最大限に発揮できるタレントマネジメントを実現する。
また、検定結果とともに「帳票の読み方」を納品、これをもとに独自に分析を行うこともできる。機微力の育成については、2月に公式テキスト(理論編)を、今夏にアプリで公式問題集をリリース予定している。
関連URL
最新ニュース
- システム ディ、秋田県教育委員会が「School Engine Web出願システム」を導入(2025年12月5日)
- ICT教材「すらら」、不登校支援で導入自治体数・ID数ともに過去最高を記録(2025年12月5日)
- ガイアックス、石川・富山・福井の小中高校に起業家教育の講師を無償派遣(2025年12月5日)
- 計算力は高いのに自信のない日本の子どもたち、小4・中2国際調査からわかった意識と実力のギャップ =スプリックス教育財団調べ=(2025年12月5日)
- 就活生の67.4%が「資格は就職に有利になる」と回答 =Synergy Career調べ=(2025年12月5日)
- 保護者の4割以上が学童保育に「勉強」と「安心」の両立を要望 =NEXERとHokally調べ=(2025年12月5日)
- 大学受験、保護者が最も不安を感じるのは「高3の秋~冬」=塾選調べ=(2025年12月5日)
- テックタッチ、早稲田大学が独自の出張申請システムに「テックタッチ」導入(2025年12月5日)
- 次世代ロボットエンジニア支援機構、「女性エンジニアの増加」目指しロボット・AI教材普及のクラファンを開始(2025年12月5日)
- 小中生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS」、Scratchプログラミングコースをフルリニューアル(2025年12月5日)













