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2020年2月4日

N高式プログラミング教室が対象拡大して「N Code Labo」に改名

角川ドワンゴ学園は3日、N高等学校のプログラミングメソッドを活用したプログラミング教室をリニューアルし、新スクール「N Code Labo」を開講すると発表した。

これまで運営していたプログラミング教室「Nepps」から、対象年齢を小学1年生~高校3年生に拡大し、名称を「N Code Labo」に改名したもの。

「N Code Labo」では、Scratchやタイピングから始めて徐々に発展的な内容を学習。最終的には大規模Webサービスの構築やAI/機械学習を学ぶ。授業は3~5人の生徒に1人の講師がつく少人数指導で行われる。

半年ごとに開かれる「LT大会」で、生徒が自分の作品や取り組んできたことを発表。定期的に発表の機会を持つことで、資料作成の能力や発表スキルを身につけることを目指す。また、3Dプリンタなど最新の教材、書籍、機材が揃った教室で、学びに集中できる環境を提供する。

対象学年は小学1年生~高校3年生。新宿教室・秋葉原教室・横浜教室がある。費用は入学金1万1000円、学費は隔週の1万4300円から週4回の8万8000円(いずれも税込)まで。そのほかパソコン/ロボット利用料がかかる。

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「N Code Labo」

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