- トップ
- 企業・教材・サービス
- デジタル・ナレッジ、eラーニングの「運用分析レポートサービス」開始
2020年2月4日
デジタル・ナレッジ、eラーニングの「運用分析レポートサービス」開始
デジタル・ナレッジは3日、eラーニングの「運用分析レポートサービス」を開始した。
新サービスでは、同社の学習管理システムKnowledgeDeliverのeラーニングデータを中心に顧客のeラーニングプロジェクトにおける課題を設定し、目的に応じたデータ集計、分析を行って結果を可視化した上で、データ結果からもたらされる考察および改善の方向性を提示し、継続的にデータをもとにeラーニングを改善していく。
KnowledgeDeliverでは「受講者別受講状況」や「ログイン履歴」などさまざまなデータを抽出することができる。しかし、データが蓄積され、活用していく必要性を感じながらも、それらのデータや数値を捉えてeラーニングの課題に対しアプローチしていくことは、担当者だけでは難しい側面もあることから、顧客のさまざまな課題を改善していくため、eラーニングのスペシャリストがデータを分析する運用レポートサービスを提供する。
同社では、自社のeラーニング社内教育の学習履歴データから作成したサンプルを公開している。サンプルでは、「受講期限までに修了しない遅延者がいる」ことを課題とし、全体の学習傾向、遅延者の属性と学習傾向を分析、その結果をもとに遅延者対策への考察と対策を提案している。
問い合わせ先
関連URL
最新ニュース
- みんなのコードとキンドリルジャパン、広島県の「商業高校の情報教育改革支援」実施(2024年4月25日)
- ガイアックス、兵庫県内の中高を対象に「起業」をテーマにした探究プログラムを無償提供(2024年4月25日)
- 鎌倉市、エン・ジャパンを通じて新設ポジション「教育行政職」の2人を採用(2024年4月25日)
- 国際ドローン協会、千葉の中学生の集団下校をドローンで見守り巡回(2024年4月25日)
- 立命館大学、AI 翻訳「Mirai Translator」の活用により学生の読解スピードが向上(2024年4月25日)
- Griteen、女の子に特化したプログラミング教室「Griteen」を開校(2024年4月25日)
- FCE、生成AIプロンプトプラットフォームの導入校に早稲田摂陵高校、岡山学芸館中・高が決定(2024年4月25日)
- ストリートスマート、「Google認定教育者 資格取得支援セミナー」5月開催(2024年4月25日)
- デジタル・ナレッジ、オンライン授業・eラーニング導入を検討している大学向け事例紹介(2024年4月25日)
- エプソン×スタディラボ、浜学園にシームレスに家庭とつながるプリントサービスを提供(2024年4月25日)