- トップ
- STEM・プログラミング
- FOSCHIA JAPAN、「SDGs研修プログラム」に新たに3コースを追加
2020年2月6日
FOSCHIA JAPAN、「SDGs研修プログラム」に新たに3コースを追加
FOSCHIA JAPAN(フォスキアジャパン)は5日、同社独自のSDGs研修プログラム「SDGs Encourage Program (SDGs エンカレッジ プログラム)」に新たに3コースを追加し、リニューアルスタートさせた。
同研修プログラムはこれまで、SDGsとは何かという基礎的なことから学べる「ベーシックコース」、企業や団体のビジネスを行う上で自社とSDGsを結びつける「ビジネスコース」、ESG投資を受けたいスタートアップなどに向けた「CVOコース」、の3コースを提供。
これに新たに3種類のコースを追加し、合計6種類の研修コースを「SDGs Encourage Program」として、5日から全国で提供を開始した。
追加された新コースの1つ目は、企業や団体の抱える問題や課題をヒヤリングしながらオリジナルの研修プログラムを構築できる「エンカレッジコース」。
完全に自社にカスタマイズして設計された唯一無二のプログラムで、自社の事業に沿った研修が受けられ、実行スピードも早い。2030年までの自社の取り組むべきターゲットや目標の設定ができる。
2つ目は、1対1または少数でSDGsについて話を聞きたい経営者層向けの「エグゼクティブコース(オンライン・オフライン)」。
誰にも聞くことができない孤独な経営者のためのプログラムで、分かっていたつもりというメンタルブロックを破壊し、目から鱗の状態になるという。他コースと併用することで、会社全体の方針が定めやすくなる。
3つ目は、地方自治体やPTA、自治会(町内会)でも開催できる「ローカルコース」。地域密着型のSDGs実践コースで、地域それぞれの課題をグローバルに解決。
SDGs担当になったが、何をどうしていいのかわからない状態を改善する。また、子どもたちを主役にすることができる、ライトな内容のプログラムも可能。
これらの研修プログラムは、全国津々浦々、北海道から沖縄、離島でも受けることができる。また、地理的な範囲だけではなく、上場企業から、スモールビジネスまで全ての業態、業種で受講することができる。
関連URL
最新ニュース
- プログラミング学習 8割が「興味あり」も「難しそう」が最大の学習障壁に =「プロリア プログラミング」調べ=(2024年12月12日)
- プログラミング言語別提示年収ランキング、2年連続Goが1位に =paiza調べ=(2024年12月12日)
- インヴェンティット、デバイス管理ツール「mobiconnect」が藤枝市役所で採用(2024年12月12日)
- 週休3日制で20代正社員が取り組みたいこと1位は「スキルアップや資格取得の勉強」=ジェイック調べ=(2024年12月12日)
- 日本数学検定協会、「すらら国際デジタル算数/数学コンテスト2024」で中1部門の優勝者に「SUKEN Award」を贈呈(2024年12月12日)
- デジタル人財の育成を目指す「AKKODiS高等学院」、2025年4月に開校(2024年12月12日)
- メディアナビ、AI文書チャット「LightPDF」がハリウッド美容専門学校に導入(2024年12月12日)
- Ubdobe、「遊びながら介護を学ぶボードゲーム」が千葉県内の中学で活用開始(2024年12月12日)
- 群馬大学 食健康科学教育研究センター、生物統計解析の手法を学ぶオンライン講座(2024年12月12日)
- 神戸大学とフューチャー、AIを活用した医療面接トレーニングアプリの開発を推進(2024年12月12日)