- トップ
- 企業・教材・サービス
- 「LEGAL LIBRARY」、ぎょうせい、勁草書房と契約締結し掲載出版社が8社へ
2020年2月12日
「LEGAL LIBRARY」、ぎょうせい、勁草書房と契約締結し掲載出版社が8社へ
Legal Technologyは10日、ぎょうせい、勁草書房と、書籍掲載に関する基本契約を締結致したと発表した。これにより、「LEGAL LIBRARY」への掲載出版社は、計8社となった。
「LEGAL LIBRARY」は、信頼できる法律専門書や官公庁等が作成している各種資料をデータベース化し、クラウド上から横断的に検索し、閲覧することができるリサーチツール。
これまで法曹実務家がリーガルリサーチを行う際には、信頼できる法律専門書や論文を参照するか、インターネット上の玉石混交な情報を利用することがほとんどだった。
しかしながら、法律専門書は信頼性が高いものの「紙」で出版されているものがほとんどであるため、情報の検索性に難があった。 一方、インターネット上の検索サイトからでは、 信頼できる情報にたどりつけるとは限らない。
同社では、信頼できる確かな情報を統合することによって、将来のリーガルリサーチのあり方を変えていくという。
今回、法令に強みを持つぎょうせい、幅広い分野での出版物に強みを持つ勁草書房が追加されたことにより、LEGAL LIBRARYは、今後益々の書籍の充実を図り、更なる利便性の高いリーガルリサーチサービスを提供していくとしている。
関連URL
最新ニュース
- 豊中市、小学校提出書類をデジタル化、教育DXで保護者の負担軽減と事務効率化へ(2025年12月22日)
- 東京都文京区、闇バイトを擬似体験するゲーム「レイの失踪」で区民向け情報リテラシー教育(2025年12月22日)
- 教員の学ぶ機会と生活の保障に関する教職員アンケート結果を公開 =School Voice Project調べ=(2025年12月22日)
- 中高生の学習スタイル、約6割が「オンラインでつながる仲間の存在が受験勉強の支えになる」 =ベネッセコーポレーション調べ=(2025年12月22日)
- 家庭学習で「デジタルデバイス上への手書き」を行う中高生は約3割 =コクヨ調べ=(2025年12月22日)
- 大学受験期のクリスマス、6割以上が「特別なことは何もしなかった」 =Studyplusトレンド研究所調べ=(2025年12月22日)
- 子どものスマホ利用 約半数の家庭が「ルールを決めていない」=LINEヤフー調べ=(2025年12月22日)
- 受験期に親が抱えるプレッシャー、子どもの成績より体調管理や金銭面の不安が上回る =明光義塾調べ=(2025年12月22日)
- Biz Hits、文系出身者に聞いた「文系におすすめの職業」ランキング(2025年12月22日)
- 英語を使う業務歴3年以上のビジネスパーソンの英語学習方法は「AI英語学習アプリ」=アイキューブ調べ=(2025年12月22日)











