- トップ
- 企業・教材・サービス
- 小中高向け電子書籍サービス「School e-Library」有料登録者数が1万2000人突破
2020年7月21日
小中高向け電子書籍サービス「School e-Library」有料登録者数が1万2000人突破
eライブラリーは20日、小中高等学校向け電子書籍サービス「School e-Library」の有料登録者が6月末で1万2000人を超えたと発表した。
School e-Libraryは全国の小中高等学校向けの電子書籍の定額制読書サービス。2019年4月からサービスを開始した。年間2万8800円で41人が同時に出版社8社1000冊の電子書籍を読みことができる。
アプリをインストールする必要がなく、スマートフォン・タブレット・PCなどインターネットにつながってさえいれば、すぐにどこでも利用できる。また、個人情報を登録する必要がなく、ID/PWの管理を学校に任せているので個人情報の流出の心配がない。
利用できる1000冊は毎月少しずつ替わるほか、今年度から英語での名作書籍の掲載も始めた。現在は15冊だが今後100冊程度に増やしていく。
関連URL
最新ニュース
- LINEヤフーとキラメックス、⾹川県と連携し県内のデータ・AI⼈材育成を⽀援(2024年4月26日)
- アデコ、「エンジニア・プログラマー」が初めて中学生男子が選ぶ「将来就きたい職業」の1位に(2024年4月26日)
- 小中学校のFAX、教諭の86%が月に1回以上利用するも、過半数が廃止に賛成 =アドビ調べ=(2024年4月26日)
- リスキリング理解度は高まるが社会人の約4割は学習意欲なし =ベネッセ調べ=(2024年4月26日)
- じゅけラボ予備校、「難関私立大vsその他私立大」現役合格者の勉強時間比較(2024年4月26日)
- 昇給を実施する企業は「魅力を感じる」の回答が9割超 =学情調べ =(2024年4月26日)
- 滋賀県立大学と山田進太郎D&I財団、中高生女子のSTEM人材育成に向け連携協定を締結(2024年4月26日)
- WHITE、日本経済大学と「教育革新パートナーシップ契約」を締結(2024年4月26日)
- みんがく、文京区立第九中学校にて全校生徒・教職員に向け「生成AIリテラシー講座」開催(2024年4月26日)
- ShoPro、世田谷区立小で「探究学習プログラムコンテンツ」使用した授業実施(2024年4月26日)